健康のためのアロマテラピー活用について

婦人科診療アロマテラピー

アロマテラピーは、ヨーロッパでは古くから様々な現代医学を補助する自然医療のひとつとして確立していましたが、日本では主に美容やストレス解消を目的として、エステやリラクゼーションに組み込まれてこれまでは普及してきました。

しかしアロマが鼻粘膜・呼吸・皮膚・消化管を刺激して、大脳辺縁系・視床下部などの脳神経へ伝達されて心理的情動や自律神経系に作用し、抗不安・免疫力強化・代謝活性化・血行促進化・保湿効果などが次第に解明されてゆくようになり(近年の日本の研究報告は海外をリードするほどです)、医療の現場にも広がりを見せるようになっています。

セイントマザークリニックでは、患者さまの気になる症状と香りの趣向を相談しながらご提案をさせていただきます。精油によっては症状を悪化させる場合もありますので自己判断で始めないことをおすすめいたします。

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